【小】四度おいしい毛ガニダルマ!最高の食べ方付き
Story四度おいしい毛ガニダルマ!最高の食べ方付き
毛ガニの身と味噌がぎっしり詰まった至福の逸品が、ここにあります。その名も「毛ガニダルマ」。
毛ガニダルマは「かけはし北二条店」の季節限定メニュー。身と味噌を甲羅にたっぷり詰め込んで、その上に足のむき身を乗せました。一つ一つ丁寧に、手作業で身をむいて作り上げています。
当店では、2月の1ヶ月間だけ、1日10杯のみご提供していました。ですが、より多くの人に毛ガニダルマを堪能して欲しいという思いから、「毛ガニダルマ」を通販で全国販売することに決まりました!
15年以上「毛ガニダルマ」を提供してきた当店が、毛ガニを味わい尽くすためにお客様にお勧めしてきた4段階の食べ方をお伝えいたします。
第一段階:まずはそのまま!
※写真は【大】です
毛ガニダルマには、お箸が通らないほどにカニ身がぎっしりと詰まっています。殻を剥く手間なく、ありったけの身を頬張れる喜びをご堪能ください。
第二段階:味噌を絡めて!
第二段階は危険です。味噌と絡めると美味しすぎて、お箸が止まらない人が続出します。さらに味わい深い第三段階を楽しむため、食べる量はほどほどにしてくださいね笑
第三段階:温めて!
ここからが毛ガニダルマの真骨頂。第三段階では温めます。味噌の深みを存分に引き出すためです。当店では七輪をご用意していますが、無くても大丈夫です。電子レンジで軽く湯気が立つほど温めるだけで、一層濃厚な味噌の味を楽しめます。
第四段階:甲羅酒で!
最後は、本物の甲羅酒で締めくくりましょう。
味噌と身を綺麗に取り、甲羅を熱して殻の中を乾かします。炭火で炙る場合は、甲羅を焦がさないように注意してください。炭がない場合は、魚焼きグリルに載せたりガスコンロに網を敷いたりして、極弱火で熱することで代用できます。
殻が乾いたら、お酒を殻に注いで温まるのを待ちます。電子レンジ(500wで1分半)でラップをして温めてもOKです。これで、甲羅酒の完成です。
おすすめの飲み方は、甲羅から直接飲むこと(甲羅は熱いのでお皿に載せてください)。カニの甲羅はワイングラスと同じように、鼻がすっぽり覆えます。だからこそ毛ガニとお酒の風味をしっかりと感じられます。
1杯だけでなく、2杯目、3杯目にも挑戦してみてください。変化していく味に面白さを感じられるはずです。
惜しみない、感謝の気持ちをあの人へ。
※写真は【大】です
当店の毛ガニダルマは手作りです。10個分を作るのに、4時間以上カニ身を掻き出し続けます。その間は集中力を保たねばいけません。鮮度を保つためスピーディーに、かつ軟骨をできるだけ入れないためです。
やっとの思いで搔き出したカニ身ですが、惜しむことなく甲羅に詰め込んでいます。お客様が無口になって毛ガニを剥く手間も無く、ご家族や仲間達と会話も楽しみながら味わえるようにと心を込めてお届けいたします!😊
店舗では毎年2月限定で、一日10名の方にしか振る舞えなかった毛ガニダルマ。ですが今回、通販で全国の皆さんにお届けできる機会に恵まれました。
大切なあの人へ。惜しみのない感謝の気持ちを、毛ガニダルマで贈りませんか?
かけはし北二条店 代表 下川部康雄
situationこんな場面におすすめ
about
実店舗のご紹介活食隠れ酒蔵かけはし北2条店とは
-
活食・隠れ酒蔵かけはし
北海道札幌、時計台の近くに居酒屋「活食・隠れ酒蔵 かけはし北2条店」はあります。2005年にオープンし、札幌市内を初め道内外のファンの方から愛される居酒屋となっています。
「かけはし」のお店の名前の由来は、「生産者さんの想いをお客様へ伝える【かけはし】となる」という想いが込められています。 -
お酒の楽しさを語ります
活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店は「お客様にピッタリな日本酒を提供します」というサービスがあります。
日本酒がどのようにして作られたのか、どんなコンセプトを持っているのか、日本酒が持つ物語も教えてくれます。 -
生産者さんとお客様を繋ぐ
こだわりを持っている生産者さんの【思い】を料理人とスタッフが美味しく提供しています。地元北海道の魚介類や農産物を使ったメニューも豊富です。
安心・安全・美味しい食材を売っているからこそ、大切な人や子供や家族に食べさせたいものばかり。
voiceお客様の声
ほかの商品を探す