地球上でししゃもが漁れるのは「北海道だけ」

ししゃもは世界的にみても、「北海道太平洋側」でしか獲れない魚。しかも漁獲の時期は1ヶ月ほどしかないほど貴重。

その理由に、ししゃもは川で産まれ、海で育ち、成長したししゃもは産卵期にはまた川に戻ってくる特性があります。

産卵期のため海に戻ってくるのは、10月から11月の1ヶ月。その時期がししゃもの漁獲時期となります。

しかも「本ししゃも」の漁獲高は、スーパーで流通されている「ししゃもに似た魚」（カペリン）と比較すると5〜10%しか獲れていないとても貴重な魚。

漁獲場所だけでなく、品種も貴重な「本ししゃも」。

一体、いつも食べている「ししゃも」と何が違うのでしょうか。

本物のししゃもじゃない？スーパーに売られるのはほとんどが輸入品！？

現在は、漁獲量減少のために本物のししゃもは流通しなくなり、代用品としてスーパーでは輸入品の「カラフトししゃも（カペリン）」がみられるように。

カラフトししゃもは、主に北大西洋アイスランド、ノルウェー、ロシア、東カナダなどで漁獲されています。

皆さんが食べてきた「ししゃも」はもしかしたら「本物」ではないかもしれません。

そんな本物の「ししゃも」に出会えなかったあなたへ、かけはし店主が惚れ込んだ「本ししゃも」を紹介します。

信頼できる生産者さんから仕入れた「本ししゃも」

かけはし公式通販サイトのししゃもは、20年以上の関係を築いた魚屋さんから仕入れています。

北海道札幌市の「活食・隠れ酒蔵 かけはし北2条店」は生産者さんのかけはしとなりたい！という想いがあり、生産者さんがこだわって作った食材を、美味しく食べていただけるよう居酒屋でも提供しております。

その生産者さんのうち、ししゃもを仕入れているお魚屋さんはいい味を極めているうちの一人。

干物は見た目が一緒でも、作っているメーカーで味が異なるので見極めが大切でそのお魚屋さんから仕入れるものは絶品そのもの！

ここでは名前は公表できませんが、味の違いをぜひ感じていただきたいですね。

食べ応えのある「特大子持ちししゃも」は他とは雲泥の差

一般に売られているしゃもと比較すると大きさは一目瞭然。この大きな体には子がたっぷり！卵と白身の両方に満足いただけるボリュームです。

1匹でお腹が満たされると思いきや、その美味しさに食がどんどん進みます。

ししゃもはこんなシチュエーションで大活躍

夜のおかず、小腹が空いた時に

晩ご飯のおかずに悩んだときは「ししゃも」に。

焼くだけで簡単におかずとなるししゃもなら、仕事終わりの夕食準備、毎日似たような献立で悩んだとき、おかずを作るための調理が面倒なとき、冷凍庫に保管しておくだけで瞬時におかずと早変わり。

もし余ったら、小腹が空いてちょっとお菓子を食べたいけどカロリーが....を気にしている方なら「ししゃも」は栄養豊富でヘルシーなおやつにもなります。

食が細くなった身内や大切な人に

身内の人が最近食欲がなくなってきて心配している、どんなものなら食べてくれるのか探している方。

本当に美味しい味ならいかがでしょうか？福徳便を利用する方からは実際にこんな声もありました。

大切な人にいつまでも元気でいて欲しい。その想いを福徳便でお届けします。

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